椅子に座ってから腰と背中の痛み

背中の痛みは、姿勢の乱れとも言いましょうか。

椅子から立った瞬間に首から背中と腰が痛い事があります。

その痛みは、立った瞬間に骨が削られている様な痛さです。

また、その痛さの時に背骨の痛みも起きるので、嫌です。

そうした時の状況は、決まって何時間もの残業をした後なので、体には厳しい業態です。

それは、背中、腰が痛んでいる時は、目も痛いからです。

この目の痛みは、疲れたことによる痛みです。

どっぷりと目の奥が重くなっているので、腰と背中の痛みは倍増してしまいます。

なので、背筋を伸ばしてはいるのですが、姿勢がもう決まってしまうのか毎回猫背になってしまい背中の痛さが残ってしまうのです。

その痛さといえば、後に残る痛みです。

なので、就寝後でも寝ているだけで痛い時もあります。

なので、姿勢から来る痛みは、体の疲れを癒せない痛みなのです。

寝れなくなる痛みなので、その分腰の痛みも無くなりません。

そうした時に、使うのが姿勢矯正のベルトなのですが、ベルトを着けるときつ過ぎます。

なので、半日も経たない内にベルトをとってしまうのです。

そうして、毎回背筋が変わらず背中、腰共に同じ痛さの繰り返しなので、今では背中にテーピングを貼って対処をしているのです。

そうすると、背中の痛みも半減され腰の痛みはやや落ち着くのです。

なので、今では背中の痛み、腰の痛みの予防策としてテーピングを使っています。